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時間のたったラザニアに旅人はがっつく

「カマイタチ」を好きな人もいれば、嫌いという人もいるはず。なにも思わない人も。君が思う「ピエロ」って、どうだろう?
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陽気に吠える姉ちゃんと濡れたTシャツ

各都道府県には、数多くの祭事が催されているようだ。
自分の目で見たことはないのに、じゅうぶん知っている祭りは、秩父夜祭りだ。
豪華な彫刻を彫った、笠鉾と屋台の合計6基。
祭りの概要が分かる会館を見たときには、ビデオや実物大の笠鉾と屋台を見せてもらった。
寒い12月に行われているので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
実際に見たいお祭りの一つだ。
まもなく行われるのは、福岡市東区のほうじょうえがあり、すべての生き物の生を奪う事を禁じる祭り。
昔は、このお祭りの期間、魚釣りもしてはいけなかったらしい。
伝統的なお祭りも大事だが、私はりんごあめも同様に大好きだったりする。

湿気の多い祝日の早朝に微笑んで
育った県が異なると普通に食べるものが変わることをいっしょに暮しだしてから大変感じるようになった。
ミックスジュース作ろうかと嫁からいつだったか聞かれ、買ってきていたのかなと考えたら、自宅でも作ることが普通らしい。
缶詰のモモやら他と氷をいっしょに入れて、普通の牛乳を入れて家庭用のミキサーで混ぜてすぐに完成。
家庭でつくったものを味わい飲んだのは未知の体験だけれど、しかし、ものすごくくせになった。
よかったし、楽しみながら、私もつくっている。

自信を持って踊るあいつと月夜

水滸伝の北方版の血が通っていて凛々しい登場キャラクターが、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主な作中人物が108人でてくるが、敵方、政府側の登場人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると思える。
作中人物に現実の人の様なもろさがうかんでくるのもプラスして、熱中していた理由だ。
弱いなりに自分の夢とか将来の為に成しうる限り尽力しているのが読み進めていてはまる。
読みあさっていておもしろい。
けれど、ひきつけられる作中人物が不幸な目にあったり、夢がなくなっていくストーリーも心にひびくものがあるから熱中する小説だ。

薄暗い休日の明け方にこっそりと
ネットニュースをいつも眺めるけれど、紙の媒体を見ることもけっこう好きだった。
今は、0円で見れるネットニュースが多くあるから、新聞、雑誌はもったいなくて購入しなくなった。
けれど、読み慣れていたからか、新聞のほうが短い時間でたくさんの内容を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで見やすいことはある。
一般的な情報からつながりのある深いところを見やすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞は目立ちにくいぐらい小さくてものせているから目に入るけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカのデフォルトになってしまうかもというニュースが目につく。
なるわけないと思っていても、もしデフォルトになったら、どの国もそれは影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

気持ち良さそうにダンスする姉妹と俺

会社に勤めていたころ、なかなか退職するチャンスがやってこなかった。
何としてでも辞職したかった訳ではないから。
もう気持ちがないのかもしれない。
なぜか、その日は、しっかり今月で辞職すると言った。
こんな日に限り、入社当時から若干仕事が細かいと感じていたKさんが、声をかけてきた。
話の中で、私の事情を知らないKさんが「今の仕事、大変だけど、だけど君はもう少し続くよ」と言ってきた。
なぜか胸が苦しくなった。
このことから、その日の帰りに、採用担当に辞職を受理しないようにしてもらった。

気分良く跳ねるあいつと俺
宿泊に行きたくて思い焦がれていた地、それは静岡の真鶴。
それを知ったのは真鶴という題名の川上弘美さんの本。
内容が深く、自分の未熟な頭では、まだまだ理解はしていない。
だけど、登場する真鶴岬の様子が好きで、まだ見ぬ真鶴に行きたいと思っていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の境目に位置する所がここ。
先が真鶴岬。
岬の先、海面から頭を出しているのは、三ツ石という大きな岩が3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって潮が引くと歩いて渡れる。
縁があって、話の中のこの様子を見に行くことができた。
私のライカの一眼のメモリーは真鶴の様子がいっぱい。
ホテルのおばさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

雨が上がった月曜の夜はシャワーを

数年前の夜、私は友達と、東京からレンタカーを使用し、由比ヶ浜に行ってみた。
目的は、お気に入りのデジタル一眼で夜景を撮ることだったが、なかなかうまく映らない。
海辺は久しぶりだったので、撮影に飽きるとヒールを脱いで海に入りはじめた。
海水にも飽きて、砂で小さな城を作ることをしはじめた。
それ位までは、実際にそばにあった黒のデジタル一眼。
たくさん楽しんで、帰り道の最中、スタンドで一眼レフが見当たらない事に気が付いた。
仕方なくアパートまで戻ったけど、しばらく、すごく切なくなった記憶がある。
数百枚のメモリーが入った宝物の一眼レフ、現在はどの場所にあるんだろう?

喜んで泳ぐ彼と花粉症
村上春樹の文庫本がハマると、読書が好きな人々のお勧めを聞き、初めて買ったのがノルウェイの森。
このストーリーは日本だけでなく海外でも多くの人に知られ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
村上春樹の内容は、テンポが良く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との間でゆれる、主役のワタナベは、まるで生死のはざまでゆれているよう。
その課題をのぞいてみても、直子も緑も魅力があると思う。
そして、ハツミさんや永沢さんやレイコさんといった人物が加わる。
全員魅力的でなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
随分前に読んだ物語だが無性にあのシーンが読みたい!と思い、ページをめくったことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと感じた部分。
だから、直子がちょっとだけうらやましくなった。

気どりながら歌うあいつと俺

仲のいい子とお昼に約束をしていた。
いつもの駅のいつも通りの巨大なエスカレーターの下。
そこで、30分くらい待たせることになると連絡が入った。
この場所はみんなの集合スポットなので、待ち人も次第に約束の相手が現れる。
ウォークマンでミュージックを聴きつつ、人の流れをじっと見ていた。
それでもすることがないので近くのカフェに入って、ジンジャーエールを飲んでいた。
30分たって、友人がごめんね!と言いつつきてくれた。
今日のお昼は?と聞くと、パスタがいいかもとの事。
ホットペッパーを見てみたけれど、いい店を探しきれなかった。

泣きながらお喋りする父さんと横殴りの雪
何かおくりものを思いつかなくてはと考えている。
結婚記念日がもうすぐで、嫁に喜ばれる贈り物をあげたいのだけれどたいそう良いプレゼントがうかばない。
妻になんか欲しい物があればいいのだが、ほとんど、欲しがるものが存在しないので、嬉しがりそうなものが見当つかない。
とは言っても、妻に気づかれない様に喜ぶものを見つけて驚かせたい。

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