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時間のたったラザニアに旅人はがっつく

みんなで「好奇心」のことを考えてみないかい?そんなに敬遠するような問題ではない気がするんだ、「ゲーマー」の特徴とかはね。
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息絶え絶えで口笛を吹くあの人と紅葉の山

夏休みも半分ほど過ぎた頃の夕暮れ時。
「缶蹴り」で鬼になった少年は、とんでもなくお腹を空かしていた。
捕らえても捕らえてもカンを蹴られて捕まえた友達が逃げるので、もはや今日のカンケリは終わりが見えない、とため息をついた。
クタクタに遊び疲れて家に帰ると、扉を開ける前に、今日の夕飯が何かわかった。
メチャンコうまそうなカレーの香りに、少年は「よっしゃ!」と叫んだ。

夢中で走るあなたと濡れたTシャツ
打ち上げ花火の季節だけれども、しかし、今住んでいる場所が、リゾート地で土曜日に、打ち上げ花火が上がっているので、もうあきてしまって、新鮮さもなくなった。
週末の夜、打ち上げ花火をあげているので、文句も多いらしい。
俺の、家でも打ち上げ花火の音がやかましくてひとり娘が怖がって涙を流している。
夏に一回ならいいが、2ヶ月間、土曜日に、ガンガン花火をあげていては、むかつく。
早く花火が上がらなくなればいいのにと思う。

汗をたらして踊る彼と夕立

友人の知佳子の恋人であるSさんの物産会社で、いつも和歌山の梅干しを購入している。
お酒が入ると電話をかけてくれるSさんの後輩でアルEくんは、まったくトークがかみ合ったことがない。
ノンアルコールの時の彼は、非常に人見知りらしく、そう多くは話してくれない。
なので、一回もE君とは満足いくくらい話をしたことがない。

目を閉じて体操する妹とあられ雲
某芸能人がびっくりするほど突然引退することで、テレビでうるさいぐらい報道しているが、非常にすごいですね。
次の総理がどのような人に決定するかという内容より報道でも番が先ですからね。
どの政治家が代表になっても変わらないって考えるのもめちゃめちゃいるし、そんなことより大物お笑い芸人が芸能界をいきなり引退というほうが影響がでそうなんですかね。

騒がしく大声を出す彼女と月夜

久しぶりの出張の際、初めて業務でお世話になったAさんという男性は、がっしりとした男性だ。
一番初めに会話をしてから無口で、業務以外のお話はほとんど話す機会がなかった。
その時、ただ何気なくAさんの腕まくりした大柄な腕を拝見して衝撃を受けた!
大きめの天然石ブレスが何連もつけられていたから。
思わず、パワーストーン大好きなんですね!と言ってしまったほど。
次の瞬間Aさんは得意げに、いきなり子供っぽい表情で、ひとつひとつのストーンの由来を教えてくれた。

一生懸命吠える彼女とあられ雲
営業に出かけると、一週間くらい帰れない場合もある。
凄く、一生懸命頑張ってる感はありだけれど、とても気を張っているので、毎日3時間睡眠。
起きる時間のかなり前にもかかわらず、目が覚めてしまう。
その代り、帰宅した時の自由な感じはお気に入りだ。
思う存分遊びまわるし、寝るし、贅沢する。

湿気の多い土曜の早朝に焼酎を

急速にインターネットが無くてはならない物になるとは、中学生だった自分にはよくわからなかった。
品物を売る会社は今の時代競争化が進むのではないかと思う。
PCを使って、できるだけ安い物を見つけ出すことができるから。
レースが活発になったところで最近よく目につくようになったのがネットショップ成功のためのセミナーや商材販売だ。
もはや、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかわからない。
手段が目的になってしてしまいそうだ。

余裕で跳ねる友達とあられ雲
どんなことでもいいので一つの好きなことを、長期で続けている根気のある人に憧れを抱く。
スポーツだったり、油絵だったり、とても小さい分野でも
季節ごとに一回だけでも、あの仲間で、いつもの旅館に滞在する!というような事も良いんじゃないかなと思う。
習慣的に地道に続ければ、最終的にはプロまで到達することができるだろう。
あれは、幼稚園の時、ピアノと絵の2つを学習していたが、続けていればよかったな。
そんな風に思うのは、リビングののはしっこにに両親に買ってもらったピアノが置いてあるから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、余裕ができたらもう一度練習したいという夢がある。

余裕で叫ぶ姉妹と電子レンジ

「夕食はカレーよ。」
少年はお母さんのその言葉を耳にして、無意識にガッツポーズをとった。
少年は小学校から帰って、扇風機にあたりながらダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は西日が強い。
窓際では風鈴がときどき鳴っていた。
アニメチャンネルでは、昔の懐かしいアニメをやっていた。
今日の放送は「一休さん」だった。
こんなにも頭脳明晰な坊主が今いたら、テストなんてちょちょいのちょいなんだろうな、と少年は感じていた。
しかし、コトコト煮える鍋からカレーの匂いが香って来たとき、少年はアニメのことなんて思考から消えていた。

余裕でダンスする妹と読みかけの本
一般事務で勤めていた時の大好きな先輩は、社長の娘で、まさにセレブだった。
小さな体でおしゃべりでハイテンションで、動物好きの先輩。
動物愛護サークルなど設立して、しっかり活動をしている様子。
革を使用しない、ヴィーガン、動物実験反対。
知り合ってすぐに、家に遊びに行ったことがある。
都心にある高層マンションで、皇居が見える。
先輩は、人懐っこくて清潔な白い猫と一緒に住んでいた。

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