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時間のたったラザニアに旅人はがっつく

「グラタン」のことを特別に思っている人って、いっぱいいるんだろう。過去の体験や思い込みとかそんなのが、「手品師」が現してることとゴッチャになることって、あると思うんだよね。
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笑顔で大声を出すあの子と冷たい雨

昔、両親は、私の友人関係に対し、大分無理を求めてきた。
平均から外れては良くない、など。
非常につらい過去だったと思う。
一日が終わると、日課のように、偽りの自分をハキハキと両親に伝える。
すると、安心したような顔を見せてくれる。
周りとずれると、好かれない。
こればかり恐れていた学生時代の私とお父さんとお母さん。
切ない過去だと感じる。

雨が降る週末の昼に外へ
田舎に住んでいたら、インターネットでものが手軽に購入できるようになったのが、大変簡単だ。
それは、駐車場がある本屋が市内に一軒だけしかなくて、本の品ぞろえも悪いから、買いたい小説も買えないからだ。
本屋で取り寄せるよりはオンラインショップで購入するほうが手間がかからない。
だって、本屋に行くだけで原チャで30分近くかかるからものすごくめんどくさい。
ネットに手慣れたら、他のものもオンラインショップで購入するようになった。
なんでもネットショップで購入するようになった。
家電は、ネットのほうが必ず安いし、型番商品は必ずネットショップ購入だ。
しかし、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

余裕でお喋りする姉妹とよく冷えたビール

とある晴れの日のこと、少年はお母さんからおつかいをたのまれて、ハクサイとねぎと豚肉を買いに行く途中だった。
少年は思った。
夕飯はおなべだ!やったぜ!…と。
しかし、予想だにしない事が次の瞬間に起きたのである。
なんと、ズボンのポッケにしまっておいたおつかいのための2千円が、無いのである!
少年はスーパーのレジに並ぶ前に、まさかとは思っていたがポケットの中をまさぐって確認してみたのだ。
そして、その時お金がどこにも無いことに気付いたのである。
怒られるのを覚悟して、少年はしょうがなく手ぶらで家に帰ることにした。
今後は、お金はクツの中かくつ下にしまおう。
少年は悔し涙を浮かべつつ、そう決意した。

曇っている火曜の午前に歩いてみる
毎年、梅雨の時期がなぜか好きだ。
空気はじめじめしているし、出かければ濡れるけど。
その訳は、小さいときに、梅雨に見られるあじさいが美しく、それからあじさいが咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎で知り合った、シーボルトとお瀧のあじさいデートの話をご存じだろうか。
オランダ人に紛れ込んで来日した、医師のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんにそっくりな花だ」と言う。
この時期にひっそりと咲く紫陽花を見ながら何度も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
しだいに変化して、紫陽花は「おたくさ」という別の名を持つようになったらしい。

余裕でダンスする家族とオレ

娘とのコミュニケーションをとればとるほど、子は大変なじんでくれる。
生まれてすぐは、会社の仕事がとても激職で、ふれあうことがあまりなかったため、珍しくふれあっても近寄ってくれなかった。
親なんだけどと切ない心だったが、会社の仕事が大わらわだからと投げ出さずに、足しげく、休日にお散歩に連れ歩くようにした、抱っこしても、お風呂でも泣かれないようになった。
今日この頃、出勤で出かけていく時、自分が行くことが寂しくて泣いてくれるのが嬉しい。

ぽかぽかした土曜の夕方はビールを
子供がマルモダンスにはまっている。
教えてもいないのに、2歳なのに頑張って踊っている。
テレビでマルモダンスの音楽が聞こえると、録画した映像を見るとだだをこねて泣いてしまう。
保存した映像を見せるとエンドレスでずっと見続けている。
母親としては、テレビを見ているよりも絵本を読んだり、おもちゃなどで体を使って遊んだりするほうがいいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、絵本を読んであげたりしようと思う。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今だからこそ遊んでおくのも自分の為でもある。

風の強い水曜の早朝は食事を

関東地方でもはるか昔より有名な下町が、台東区にある浅草。
その中で参拝客の多い仏様が浅草の観音様。
まさに最近、参拝に行った。
久しく来た東京都の浅草参拝。
なおさら、自分の目で正しく直視して分かったことは、日本人じゃないツアー客たくさんいるという事実。
各国から旅行客の集まるここ浅草、ちょっと前よりどのように見ても増えた。
そもそも、世界で一番背の高い電波塔である、スカイツリーが建った関係もあるといえるだろう。
近隣の国からは、羽田空港のハブ化でアクセスが良いという事で、それと、ヨーロッパの方や欧米諸国からは、着物や和装小物に憧れを抱いてやってくる旅行客が多いのかもしれない。
ともあれ、この先もたくさんの外国人観光客が来ることを予想させられた。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
私はというと、仲見世通りを心行くまで観光することができた。
お土産に有名な人形焼と雷おこしなどをたくさん購入して、着物や帯も観賞させてもらった。
宝蔵門を抜けると、豪華絢爛なご本堂が見える。
こちらの瓦屋根は、さびにくい性質を持つチタンを使用して、改修工事を行ったという。
本堂の観音に日本の平和を祈り手を合わせた
今年の成果が、これから先成就しますように。

泣きながら走る弟と穴のあいた靴下
慢性冷え性にかかってからは、少しばかりハードだけれど、やっぱり寒い時期がフェイバリットだ。
外が乾燥しているからか、パリッとした匂い、さらに暖房器具のぬくもり。
寒い時期の陽の光って豪華な気になれるし、レフを持って、冬の朝の浜辺も綺麗。
季節の空気を撮る場合は、一眼もOKだけれどトイで気持ちよくシャッターを押しまくるのがそこそこ空気感のある一枚が手に入る。

目を閉じて泳ぐ先生と僕

業務のためにいくつかスーツに似合うシャツを購入しているけれど、いつも購入するときにたくさん試着する。
そこそこ、ワイシャツのかたちにこだわるのもレアかと思い込んでいた。
でも、先日、シャツはオーダーでという方がいらっしゃったので、ビックリした。
けれど、シャツだけでかっこよく見えるからかな、と感じた。

目を閉じて走る父さんと季節はずれの雪
少年は真夜中の三時に眠りから覚めてしまった。
夏休みに入って二週間程度過ぎた頃だった。
暑さと湿気で寝苦しく、寝が浅かったのだろうか。
せんぷうきは生暖かい風を送るばかりで、全然涼しいとは思えない。

暑くて眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好物のカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、肉と野菜を切って、調理を始めた。
夜が明けるころには、少年の家からは、スパイシーなカレーの匂いがしていた。

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